コーヒーを趣味にしよう!グッズも手軽で初心者も楽しくでき、おすすめ
(コロナ禍によるテレワークなどで)自宅にいる時間も長くなってきていて、家で楽しめる新しい趣味を作ってみたいと思う方も多いと思いますが、コーヒーを趣味にすることは楽しいです。
コーヒーを趣味にすることはメリットが多いうえ、誰でも簡単に楽しくできます。
この記事では、コーヒーに関するメリットなどを記載した上で、コーヒーを始めるにあたって注意したいデメリットから初心者向けにコーヒーを楽しむ方法を紹介します。
コーヒーを趣味にすることで、人生が楽しくなること間違いありません。
それではさっそくみていきましょう。
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目次
コーヒー初心者が趣味で始める利点は?
仕事で普段忙しい人でも、自宅で時間をかけずに手軽にできるのが趣味としてのコーヒーの良い点です。さらにコーヒーを趣味にする利点は、時短や手軽さだけではありません。
コーヒー初心者が趣味で始める利点は以下の3点です。
- コーヒーを通じて、毎日が楽しくなる
- コーヒーで友達が増える
- コーヒーを飲むことで健康にも良い
コーヒーのメリットをたくさん知ることで自分の暮らしをより豊かにすることができます。それでは一つずつ、コーヒー初心者が趣味で始める利点をみていきましょう。
コーヒーを通じて、毎日が楽しくなる
コーヒーが好きな人は、おそらく一生コーヒーを飲み続けることでしょう。
またコーヒー豆やコーヒー器具は、毎日新しいものが誕生しているので趣味として追求しがいがあるものです。
さらに、その日の気分や飲む場所、時間によってコーヒーの味わい方は変化します。コーヒーを始めると、そういった気付きや学びが無限にありますよ。
ちょっとした変化を日々観察しながら最高のコーヒー、最適なコーヒーを追い求めることにワクワクすることでしょう。
コーヒーで友達が増える
コーヒーを趣味にすると、交友関係が広がります。とくにSNSのTwitterやInstagramでは、世界中のコーヒー愛好者が、コーヒーに関する情報を発信しています。
そこに自分も入っていけるとコーヒーに関する情報収集ができるだけではなく、コーヒー仲間が増えます。さらに近年ではコーヒーに特化したSNSアプリ「コフィニティー(Cofinity)」が誕生しました。
SNSを活用して、どんどんコーヒーの世界を広げていきたいですね。
コーヒーを飲むことで健康にも良い
コーヒーには仕事で結果を出し、脂肪を燃焼させ、健康を維持してくれる効果があります。
コーヒーに含まれるカフェインによる覚醒作用が、集中力を上げて、仕事や勉強の生産性を向上させてくれるからです。
さらにカフェインは基礎代謝も上げてくれるので、脂肪燃焼・ダイエット効果もあります。
カフェインの他にもポリフェノールの抗酸化作用が、肌荒れ、がん、病気の原因となる活性酸素を除去してくれます。
おいしいコーヒーを飲むことで健康にもよいとなると一石二鳥ですね。
コーヒー初心者が趣味としてコーヒーを始めるデメリットは?
コーヒー初心者が趣味としてコーヒーを始めるデメリットは下記の3点です。
- カフェインを過多に摂取してしまう
- ついついコーヒーと一緒に甘いものを食べ太ってしまう
- コーヒーについついめり込んでしまう
カフェインの摂取の過多になってしまう他、飲み方によっては、コーヒーと一緒に甘いものをたくさん食べてしまって肥満の原因になってしまうことがあります。
また趣味としてのコーヒーにのめり込んでしまい、出費がかさんでしまったという後悔の声を聞くことは多いです。
趣味としてコーヒーを始める際に、失敗しないようにするにはどうしたらよいのか、あらかじめデメリットを確認していきましょう。
カフェインを過多に摂取してしまう
コーヒーを大量に飲むと胃粘膜に傷をつけ、吐き気を引き起こす可能性があります。
コーヒーに含まれるカフェインや、ポリフェノールの一種クロロゲン酸が、胃液の分泌を促進させます。そのためコーヒーを過剰摂取してしまうと胃液が過剰に分泌されます。
そして胃液が過剰分泌されると、胃粘膜に傷をつけるため、気持ち悪くなったり、胃の調子が悪くなります。
また通常は、集中力を上げることで役立つ覚醒作用が裏目に出ると、自律神経の乱れを引き起こす場合があるので気をつけましょう。
ついついコーヒーと一緒に甘いものを食べ太ってしまう
ほろ苦いコーヒーのおともに甘いお菓子を一緒に食べて楽しむ人も多いでしょう。
そもそも甘いお菓子はカロリーが高く、血糖値が上がるため、太る原因となってしまいます。
また、ついついお菓子を間食することで食事がまともに食べられないと、体内リズムが狂う場合があります。体内リズムが狂うと太る原因となりますので気をつけましょう。
コーヒーについついめり込んでしまうことも
コーヒー豆や器具はバリエーションが豊かで楽しい反面、選択肢が多いですよね。そのためコレクター的な感覚でいろんなアイテムを購入して出費がかさんで後悔する人は多いです。
コーヒー豆や器具を買う場合、毎月予算をしっかり決めたり、不要なものは買わないように心がけましょう。
コーヒー初心者が趣味で始める方法は?
コーヒー初心者がコーヒーを趣味として始めるにあたって、最低限必要な道具は「コーヒー豆」「ペーパーフィルター」「ドリッパー」です。この3つのアイテムだけでも家にあるポットやマグカップなどを代用すれば始められます。
しかし道具が少ないと不便さもあり、もっとおいしいコーヒーを淹れるとしたらコーヒーグッズをさらに揃えたいものです。
そこで、コーヒーを始めるにあたって必要なグッズからコーヒー豆を買う方法について紹介します。
必要なグッズについて
コーヒーを始めるにあたって必要なグッズは以下のとおりです。
- コーヒー豆:コーヒーを挽くミルがない場合は、お店で挽いてもらうとよい
- ペーパーフィルター:コーヒーをろ過するための紙状の円すい形の紙
- ドリッパー:上にペーパーフィルター、コーヒー豆を乗せる漏斗状のグッズ
- コーヒーサーバー:上にドリッパーを設置して使う、コーヒーの受け皿
- ドリップポット:お湯を注ぐ際に使用する注ぎ口が細めのポット
- コーヒーミル:コーヒー豆を挽くために使用するグッズ。電動・手動がある
- コーヒーメジャースプーン:コーヒー豆を量るスプーン。
- ドリップスケール:コーヒーの湯量と抽出時間を計るグッズ
コーヒー豆を買う方法について
それでは、さっそくコーヒー豆を買いに行きましょうといっても初めてで買う方法がわからないと思います。
コーヒー豆を購入する際の大事なポイントは5つあります。
- 味・風味(どんな味や風味を楽しみたいか)
- 分量(100gから購入できることが多い)
- 抽出方法(ハンドドリップ、サイフォン、エアロプレス、エスプレッソ)
- 焙煎度(浅煎り、中煎り、深煎り)
- 挽いてもらうかか豆のままか
最初はわからないことも多いと思うので、コーヒー専門店でスタッフにいろいろ聞いて勉強するのが一番早いです。
ただし、コーヒー豆の種類は多すぎて、どこから飲めばいいかわからないという人も多いと思います。
そのような人にはPostCoffeeのサブスクがおすすめです。
1分でできるコーヒー診断から、それぞれの好みに合ったコーヒーを見つけてくれます。
また、毎月、味の好みを伝えることで、より自分に合ったものを見つけられるのです。
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コーヒーを淹れるには?
次にコーヒーを淹れる方法について解説します。グッズが揃ったら実際に自分で淹れてみましょう。ただどんな淹れ方があるのか正直わからないのではないでしょうか。
そこで今回は、ハンドドリップによるコーヒーの淹れ方を紹介します。ハンドドリップはコーヒーを趣味として始めるのに適した抽出方法です。
ハンドドリップの淹れ方には以下の2種類があります。
- ペーパードリップ
- ネルドリップ
ネルドリップの抽出方法は歴史が古く、ペーパードリップはネルドリップの現代版と言えるでしょう。
それではこの2つの抽出方法にどんな違いがあるのか解説していきますね。
ペーパードリップについて
ペーパードリップは、紙状のフィルターでコーヒーを抽出する方法です。
ペーパードリップで大事なポイントは「コーヒーの粉の量」「抽出量」「抽出時間」の3つです。
コーヒーの濃度は、コーヒー豆の量と抽出に使うお湯の量によって濃度感が変わります。たとえば15gのコーヒー豆を100mlのお湯で抽出したものと、200mlのお湯で抽出したものでは、100mlのお湯で抽出したほうがコーヒーの濃度感は高くなります。コーヒー豆も抽出される成分に限度があります。
コーヒーカップのサイズは180mlであることが多いので、今回は180mlの場合のレシピを紹介します。
- コーヒー豆の量:10g
- お湯の量:180ml
- 抽出時間:2分30秒
コーヒーサーバーにドリッパー、ペーパーフィルター 、コーヒー豆をセットし、ドリップポットでお湯を注いで完成です。
コーヒーの淹れ方をさらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。誰でも簡単においしいコーヒーを淹れられるようになりますよ。
コーヒーの趣味としての始め方【淹れ方やおすすめのグッズも紹介】
ネルドリップについて
ネルドリップは紙ではなく布のフィルターを使用して抽出します。また、ドリッパーが必要ないことも特徴です。
ネルドリップではネルフィルターと専用サーバー、ドリップポットが必要となります。ネルドリップはペーパードリップに比べて口当たりがなめらかになる印象です。
コーヒー豆や、抽出量、抽出時間はペーパードリップとはかわりませんが、ドリッパーの保管に違いがあります。ペーパーフィルターは使い捨てですが、ネルは煮沸させて、冷水で洗って冷蔵庫内で保管することが大事になります。
ネルドリップについて詳しく知りたい人は、下記の記事も参考にしてみてください。ネルドリップの魅力が分かり、さらにコーヒーを楽しむことができますよ。
コーヒーを趣味にするのにかかるお金は?
コーヒーを趣味にするにあたって必要な器具やコーヒー豆の費用について解説します。
趣味もお金がかかるものだと、長続きしにくいですよね。趣味としてのコーヒーも一緒で、お金をかけすぎて、趣味をすぐやめてしまうのはもったいないですよね。
またこれから始める人はいったいどのくらい費用がかかるのか気になるものです。
器具やコーヒー豆も、安いものから高いものまでさまざまです。そのため、あらかじめ予算を設定しておくと快適に趣味としてのコーヒーを始めることができます。
それでは実際にかかる費用をみていきましょう。
ペーパードリップでの費用について
ペーパードリップは5,000円以内で始めることが可能です。
ペーパーフィルター、ドリッパーだけであればワンコインで始めることもできます。
必要道具の価格は以下のとおりです。
- ペーパーフィルター(絶対必要):100円〜
- ドリッパー(絶対必要):110円〜
- コーヒーサーバー:600円〜
- ドリップポット:800円〜
- コーヒーミル:1,000円〜
- コーヒーメジャースプーン:100円〜
- ドリップスケール:2,000円〜
コーヒーを趣味で始める際のグッズは、下記の記事でも紹介しているので参考にしてみてください。
ネルドリップでの費用について
ネルドリップは相場は2,000円前後ですが、約700円で購入できるものもあります。
ネルドリップとネルドリップ専用コーヒーサーバーのセットは2,300円程度で販売しています。ただし厳密にいうとネルドリップ専用コーヒーサーバーでなくとも、通常のサーバーでも使用できます。
ネルは下記の商品がおすすめです。生地がしっかりしていて、長く使うことができますよ。
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コーヒー豆の価格について
コーヒー豆の相場は100gあたり300円です。コーヒー専門店で購入される場合は、100gあたり300円〜600円程度となります。
それ以下の金額になってしまうと、欠陥豆が入っていたり、焙煎にムラがあったり、焙煎日から日が経っていて、品質が落ちてしまっているケースがあります。
Amazonや楽天などでも大量の安いコーヒー豆が販売されていますが、まずはお近くのコーヒー専門店でしっかり購入されることをおすすめします。
通販で購入する場合、下記のコーヒー豆がおすすめです。価格がリーズナブルで、味わいもバランスがとれているので初心者でもおいしいコーヒーを味わえますよ。
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コーヒーについて学べる本について
コーヒー豆からコーヒーを淹れる方法についてもっと勉強したい方におすすめの本を紹介します。
自宅にいながら何度も読み返したりできるのが本で学習をする良いところです。
今回は、コーヒーを淹れる知識を学べるハウツー本からコーヒー豆の知識を深められる本を分けて、それぞれ3冊計6冊を紹介します。
下記の記事でもコーヒーに関する本を紹介しています。コーヒーの知識を広げたいという人は、参考にしてくださいね。
コーヒーを淹れる知識を学べる本
自宅でおいしいコーヒーを入れる方法を学びたいですよね。そこでコーヒーを淹れる知識を学べる本として3冊紹介します。
- 自宅で淹れる珈琲ガイドBOOK 2021
- コーヒーは楽しい!
- 新版 おいしい珈琲を自宅で淹れる本
おいしいコーヒーの淹れ方から、アレンジレシピまで描かれています。基礎からすぐに応用に飛べるところもコーヒーの面白いポイントです。
ぜひ本を見て真似しながら読み進めてみてください。
出典:自宅で淹れる珈琲ガイドBOOK 2021 | 晋遊舎ONLINE
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出典:コーヒーは楽しい! | PIE International
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出典:新版 おいしい珈琲を自宅で淹れる本|株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本
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コーヒー豆について学べる本
エチオピア、ブラジル、マンデリンとコーヒー豆の名前を言われても正直よくわからないと楽しめないですよね。
コーヒー豆は世界各国のいろんな産地での栽培から焙煎、抽出の組み合わせで無限の味・風味の可能性があります。
そこでコーヒー豆について学べる本として3冊紹介します。
- 大人のためのコーヒー絵本
- コーヒーが廻り世界史が廻る
- 珈琲完全バイブル
これらの本を読むことで、特別な豆は何が違うのかを理解ができるようになります。
また世界産地に散らばるコーヒー豆の違いから歴史を読み解くことで、コーヒーの面白さがさらに深まりますよ。
大人のためのコーヒー絵本 | |
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コーヒーが廻り世界史が廻る | |
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珈琲完全バイブル | |
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コロナ禍でもコーヒーで毎日を楽しく!
仕事が忙しくても、短い時間、少ない費用で手軽に楽しめるのが趣味としてのコーヒーのよいところです。
コーヒーは自分のペースで楽しめるので、三日坊主になりにくいところも利点ですよ。
さらにコーヒーの淹れ方やコーヒー豆、コーヒー器具の組み合わせ次第で、味の可能性は無限大に広がります。
ぜひ自分至上最高の一杯に出会う旅を始めてみてはいかがでしょうか。
コーヒーを趣味で始める人は下記の記事も参考にしてみてください。誰でも簡単にコーヒーを趣味として始めることができますよ。
おしゃれなコーヒーのある生活を手軽にはじめてみたいという人には、PostCoffeeのサブスクがおすすめです。
月額1598円で、解約金などもなく、手軽にはじめられます。
オリジナルドリッパーやペーパーフィルター、コーヒー豆か粉かを選ぶこともできるので、何も道具がなくてもはじめられます。
オリジナルドリッパーは今だけらしいので、ぜひこの機会にご利用くださいませ!
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